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公開日:2017年9月27日
最終更新日:2018年12月7日

お世話になります。
稲城ひらお整体院バレエ
院長の津端です。

一般サイトの方もそうなのですが
多忙を理由に更新を
停滞させてしまいましたm(_ _)m

今週からはまた定期的に
更新してまいります、よろしくおねがいいたします。

本日はバレエの腰痛シリーズ3回目
「バレエ腰痛と股関節は切っても切り離せない」
を投稿します。

股関節の問題と腰の問題は密接に関係しています。
特にバレエの場合は、痛みや不具合がなくても
パフォーマンスに直結しています。

腰・骨盤周り・股関節に
不安のあるバレリーナは
ご一読ください。

バレエの腰痛について

ヨガストレッチ

バレエの動作が原因
あるいは遠因となって
起こる腰痛は少なくありません。

前回はバレエ動作による
腰椎椎間板ヘルニアについて
ご紹介しました。

今回は、少し目線を変えて
バレエ腰痛と股関節との関係性について
考察してみたいと思います。

先に結論を出してしまえば
バレリーナのバレエ腰痛には
股関節の問題・兼ね合いが
絶対に関係しています。

タイトル通り、
切っても切れない関係性なのです。

バレエを踊るバレリーナが
腰痛に悩まず、股関節の可動域も
最大限に引き出すための
腰と股関節の役割分担について
ご説明してまいります。

バレエ腰痛の多くは股関節の二次影響

フロントランジ

バレエの腰痛は
『自発痛』と言って
何もしなくても痛みが出るまで
悪化したケースを除けば
そのほとんどには
再現性が伴います。

再現性とは
特定のパで痛みが出る、
着地の際に痛みが出る、
練習後に痛みが出る、など
「こうすると痛い」
という明確な指標のことです。

そしてバレエ腰痛では
その『再現性』のある動作のほとんどが
股関節の動きに関連するものです。

腰という部分は骨格的に可動性が低く
股関節とペアになって動くことで
クラシックバレエの動作を
運動しています。

『腰単独』で動かした際の腰痛は
バレエ関連の腰痛としては
ほとんどないと言っても
差し支えないでしょう。

バレエの腰痛では
腰とともにペアで動く股関節が
本来必要な役割を果たせていない場合に、

あるいは極端に動きに
偏りが生じている場合に、

「バレエを踊った時の腰痛」として
発生する傾向にあります。

モビリティとスタビリティの概念

湖畔ヨガ

人体の関節には
モビリティ(動かす機能)が高い関節と
スタビリティ(支える機能)が高い関節があります。

一般的に、
腰椎椎間関節や仙腸関節など
腰や骨盤エリアに区分される関節は
スタビリティが高い動きの小さい関節です。

腰とペアになる股関節は
モビリティが高く、
自由に動かすことが容易な関節です。

運動している人体において
モビリティが不足すれば可動域が小さくなり
スタビリティが不足すればバランスが弱くなります。

痛みや動作の不具合という側面で言えば
どちらが不足しても、偏っても問題が起こります。

モビリティが極端に低くなると
日常生活で使う範囲の動作にも
支障が出てきます。
中高年の男性に多い腰痛はこのパターンです。

しかし、モビリティが極めて高い場合でも
相応のスタビリティがない場合は
構造的な安定性が失われて
腰痛という形で問題が発生することがあります。

股関節のモビリティ不足タイプ

中高年の男性に多い
股関節のモビリティ不足による腰痛は

例をあげれば、

恐ろしく前屈が硬い方
膝の後ろが伸びない方
背中が丸くなってしまっている方
などで
体が硬くて腰が痛い(動かない)
というタイプの腰痛です。

ものを拾ったり、腰をひねったりと
日常生活で要求される可動性が
股関節のモビリティ不足によって

再現できないため
腰部処理における動作エラーという形で
腰痛が再現しているタイプです。

このように書きますと
バレリーナの腰痛には
あまり関係のないタイプのように思われますね。

しかし、このタイプのバレリーナは
少なからずいます。

意外かと思われるかもしれませんが
股関節の運動性が柔軟であることと
単に動作が柔らかいこととはイコールではありません。

前屈で手のひらがべったりと床についても
股関節レベルでの可動性が
完全かどうかというのはまた別の話なのです。

ただし、股関節のモビリティ不足タイプの
バレリーナは「腰痛」ではなく
「膝や脚の問題」に悩まされることが多いようです。

特にターンアウト障害や膝障害のバレリーナは
股関節のモビリティに問題があることが多いです。

腰部のスタビリティ不足タイプ

バレエ腰痛に悩むバレリーナの大半は
腰部のスタビリティ不足タイプであるように思います。

股関節は十分に柔らかいけれど
筋力を正常出力できていない方

単純に腹筋力が足りていない方

背筋と腹筋のバランスが取れていない方

虚弱傾向にあり、全体的に筋力不足が見られる方など

建物を支える力=バレエの動作の中で腰を支える力が
足りていないために起こる腰痛が多い傾向にあります。

このスタビリティ不足タイプの腰痛に対して
股関節や腰部のストレッチを行なったところで
なかなか改善は期待できません。

柔軟性はすでに十分すぎるほどあるので
安定性を増やしていく必要があります。

一般的に腰痛治療は
硬いもの・緊張したものを
柔らかくしていくイメージが強いですが

柔らかいもの・弱くなったものを
強くしていく治療も
同じくらい重要になります。

丹念にストレッチする必要があるタイプと
ストレッチよりもスタビリティ強化
必要なタイプとでいうと
バレリーナでは後者の方が
多いのではないかと感じます。

全員がそうというわけではありませんが
バレエ腰痛にお悩みのバレリーナは
一般の腰痛患者さんの平均よりは
圧倒的に柔軟性がありますので。

両立した場合のみ動作は完全化する

膝を持つ女性

バレリーナは
バレエの腰痛があってもなくても
モビリティとスタビリティを
両立していく必要があります。

柔軟性がいくら高くても
安定性がなければ
バランスが取りにくくなり
パワーのある動きに耐えられなくなります。

また、クラシックバレエの特性上
ある程度の柔軟性は絶対に必要になります。

バレエの腰痛が発生しているということは
このモビリティとスタビリティの
バランスが破綻している、または
極端に偏っているということでもあります。

バレエの腰痛で難しい点は
「極端にモビリティに偏っていても踊れてしまう」
点にあると思います。

軸が不安定でも、体幹が定まらなくても
体がグニャングニャンに柔らかいと
ある程度のバレエ動作は柔軟性だけで
再現することができてしまいます。

そのため、ハードな動きにも対応できてしまい

『安定性は低いのに腰に高負荷がかかりやすい』
という好ましくない構図が発生しがちです。

今の自分には
モビリティが足りていないのか
スタビリティが足りていないのか

しっかりと見極めた上で
不足している方を強化していくこと

バレエ障害を遠ざけ
長期的にバレエパフォーマンスを
向上させる秘訣だと思います。

柔らかいだけでもダメ…
バランス感覚がいいだけでもダメ…
パワーだけでもダメ…

クラシックバレエでの
パフォーマンスの一極特化は
リスクの方が大きいと感じています。

「あえて」硬く強くするという
選択肢も重要です。

でもみんな本当
ストレッチ好きですよね。

お読みいただきありがとうございました。
御蔭様です。

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