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公開日:2017年6月6日
最終更新日:2018年12月7日

お世話になります。
バレエ整体院リエール
津端雄大郎です。

早いもので
6月も一週間が過ぎようとしています。

整体院リエールは
今月いっぱいで閉院となりますが
ありがたいことにここ数週間で
非常にご新規のお客様が増えております。

なるべく短期間で
お悩みを改善し速攻で卒業できるように

バンバン質を高めて内容を圧縮して
施術しております。

閉院間際の駆け込み来店も
大歓迎です。
お待ちしております。
本日は
『バレリーナに必要なのは絶対的な筋力よりも相対的な筋力である』
を投稿いたします。
ご一読ください。

ターンアウトはどの部位の動作なのか?

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バレリーナに必要な相対的な筋力を
考える上で

クラシックバレエの基本動作である
ターンアウトを例に説明していきます。

まず、
クラシックバレエの基本動作である
ターンアウトはどの部位における動作か
考えてみましょう。

一般的には股関節周辺の動きだと
認識されることが多いと思います。

確かに股関節外旋動作が
一番大きく、目立ちます。

しかし、同時に
骨盤周辺や胴体部分でも
適切な緊張が発生している必要があります。

また、並行して
足首から足指にかけても
作用が生じていないと
ターンアウト位で立つことはできません。

結局のところターンアウトは全体動作である

このように
結局のところターンアウト動作は
特定の部位のみに発生するものではなく
全体で連携した動作であると言えます。

そのため、
ターンアウトを
「単に股関節を開く動作である」
と認識し、処理してしまうと
様々なデメリットが発生します。

ターンアウトは全身運動・全体動作である
という前提を理解していれば
股関節周辺のストレッチにばかり
時間を割くことも
オーバーストレッチで
負傷してしまうことも
大幅に少なくなるなるはずです。

股関節は柔らかいはずなのにターンアウトが開かない

ターンアウト関連のお悩みは
特に多いのですが

その中でも
股関節周辺は柔らかいのに
ターンアウト動作になると開かない
というタイプのお悩みは
群を抜いて多いように感じます。

複数の関節の柔軟性を
数値化することはできませんが、
部位で分けて考えた際に

【股関節の柔軟性>>その他の柔軟性】

という不等式が成り立つ場合、

ターンアウトでの股関節の柔軟性は
もっとも低い他部位の柔軟性に近くなります。

具体的には、
股関節の柔らかさが10ポイントあって
足首が3ポイントくらいだとすると
ターンアウトした時に
股関節は3ポイント分しか
開かないということです。

股関節だけが柔らかくても
理想的なターンアウトは成立しないのです。

股関節のストレッチばかりやっているのが
なんだか無駄に感じられてしまいますね。

柔らかいだけではダメ 

6-6-1

では全部の部位が
十分に柔らかければ
理想的なターンアウトは可能でしょうか。

これが難しいところで
いくら関節が柔らかくても
筋力が弱いとダメなのです。

ターンアウト位で
立とうとしてもフニャフニャしてしまい
踊っているうちに
お腹が出たりお尻が出たりして
結果的にターンアウトが破綻してしまいます。

ではストレッチと筋トレを並行して…と
考えるのは少し待ってください。

ここでの【筋力の弱さ】とは
絶対的な筋力の強さではなく
相対的な筋力の強さを意味します。

高負荷の筋トレは不要

6-6-4

筋力の絶対的な底上げを必要とする
バレエのお悩みは障害はさほど多くありません。

もちろん、中には
もう少しパワーをつけたほうがいいな
というケースもありますが

その大半は
相対的な筋力の強弱のバランスを
整合してあげれば解決するものがほとんどです。

具体的な話に進む前に
以下のように一旦まとめます。

1)絶対的な筋力とは、どれくらいの力を発揮できるかのこと

2)相対的な筋力とは、関連・拮抗する筋力のバランスのこと

続いて、
バレリーナに多い悩みである
鎌足を例に挙げて説明します。

鎌足に見る相対的な筋力の問題

鎌足(あるいは甲が出ないでも可)を
例に挙げて見ると、
そのうちの半分以上は

足の外側へ作用する筋力と
内側に作用する筋力の相対性の問題であったり

足の親指側の筋力と
足の小指側の筋力の相対性の問題が
原因だったりします。

実際に関節の可動に障害が出ているケースは
半分未満だと感じます。

このような悩みに対して
筋力強化(絶対的筋力でのアプローチ)
のために
ゴムチューブやウエイトを用いて
トレーニングをしてしまうと

変化がないか、あるいは悪化する
ことがあります。

ふくらはぎの筋力が賦活されて
一時的に改善することもありますが
審美性が失われたり、
偏った筋肉の発育を引き起こすリスクもあります。

過剰と不足の均一化

6-6-5

バレリーナに求められる筋力は
絶対的な筋力ではなく
相対的な筋力だと私は考えます。

これはつまり、
バレエの動作を再現する上で

メインの筋力源となる筋肉を強化するよりも
関連した筋肉の中で筋力が不足している部位に
アプローチする方がいいということです。

筋トレだけでなく、
ストレッチの指標や整体のやり方にも
同じことが言えると思います。

絶対的筋力が高ければいいじゃん、
がっつり鍛えてパワーで踊るわよ

という考え方もそれはそれですが

クラシックバレエでは
ちょっとだけ副作用があります。

鍛えることの副作用

6-6-2

鍛えることは悪いことではありません。

ただ、
バレエの場合は
見た目の問題があります。

同程度のバレエパフォーマンスを発揮できるならば

超筋肉質なバレリーナよりは

スラッとしたバレリーナの方が

いいなぁ〜と思う方が大半ではないでしょうか。

生まれ持った体型や体質があると思いますが
つけなくていい筋肉はつけない方が
クラシックバレエの場合はいいと私は思います。

そして、
鍛え上げた体というのは重たくなります。

格闘技やパワー系のスポーツならば
重量はとても大切です。

しかし、バレエの場合は
軽ければ軽いに越したことはないのです。

トゥシューズを履いて
フル・ポアントをとれば
どうしてもつま先が消耗します。

同じバリエーションを踊るにしても
「1kg軽い」ということは
とても大きなアドバンテージになります。
これらのような理由から
バレリーナに必要なのは
絶対的な筋力ではなく相対的な筋力である
と私は考えます。

 

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