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公開日:2017年9月19日
最終更新日:2018年12月7日

お世話になります。
稲城ひらお整体院【バレエ整体】
院長の津端です。

バレリーナのクラシックバレエによる
身体トラブル腰シリーズ第2弾は
聞き覚えのある方も多い
腰椎椎間板ヘルニアについてです。

あなたの身の回りにも
ヘルニア持ちのバレリーナが
一人くらいはいるのではないでしょうか。

耳馴染みはあるけれど
実態はあまり知られていない
腰椎椎間板ヘルニア。

今回は
『バレエの動作と椎間板ヘルニアの関係性』
を投稿します。

腰に違和感があったり、
ヘルニアの可能性を指摘された方は
ご一読ください。

バレエで起こる腰痛について

バレエの動作が原因
あるいは遠因となって
起こる腰痛は少なくありません。

前回はバレエ由来の
ぎっくり腰についてご紹介しました。

今回は、もう一歩症状が進んで
腰椎椎間板ヘルニアと
診断がついた症状についてご説明します。

腰椎の骨折や激烈な神経根症状など
バレエのレッスンのよる
ハードな負傷は
レッスン内容が厳しくなるにつれて
少しずつ増えて来ます。

習い事、お稽古レベルの
練習量ならばまず
心配することはありませんが
本格的な練習を始めた方は
ご自身にも重篤な怪我が
起こりうる可能性があることを
忘れないようにしましょう。

腰椎椎間板ヘルニアって?

レントゲンでわかるレベルの

ヘルニアとは
内部組織が外部へと
飛び出た状態を指します。

腰椎椎間板ヘルニアとは
腰椎レベルの椎間板という組織が
外方に飛び出てしまった状態です。

椎間板ヘルニアには
頚椎の椎間板ヘルニアもあります。

ヘルニアだけで言えば

鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)や
食道裂孔ヘルニアなどのヘルニアも存在します。

椎間板とは、椎体(背骨の1ブロック)の
間にある硬いゼリー状の板のことで
クッションの役目を果たすと言われています。

このクッションが
繰り返される動作的圧力に負けて
椎体と椎体の間から
外方に飛び出たものが椎間板ヘルニアです。

腰椎椎間板ヘルニアの鑑別

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腰椎椎間板ヘルニアからくる症状と
それ以外の症状とを鑑別するためには
整形外科テスト(患部へのストレステスト)や
筋力テスト、神経知覚テストなどを行います。

もし飛び出た組織が神経根を
直撃している場合は
該当する神経の走行に沿って
強い痛みやシビレが再現されることになります。

例えば、ある日を境に
腰痛とお尻から膝裏にかけての
痛みが走るようになった
という訴えならば
第4第5腰椎間の
椎間板ヘルニアの可能性があります。

その所見に加えて、
前脛骨筋の筋力に障害が発生していれば
機能的障害で言えばヘルニアと同等の状態になっています。

ただし、確定的診断はレントゲンや
MRIなどの映像診断によって決定されます。

そのため、症状だけで
ヘルニアというように
断定することは厳密に言えば
間違いだと言えます。

腰椎椎間板ヘルニアが起きていなくても
同様の症状や愁訴が再現されることはあります。

逆に、腰椎椎間板ヘルニアが起きていて
レントゲンやMRIで所見を確認できても
ヘルニアの症状が起きないこともあります。

症状を伴うヘルニアとそうでないヘルニア

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と言いますのも
椎間板ヘルニアには
症状を伴うヘルニアと
そうでないヘルニアがあるということが
最近の学説ではかなり主流になっています。

無作為に抽出された成人を対象に
レントゲン撮影を行うと
およそ70パーセント前後の方に
大なり小なりのヘルニアが確認された
という報告もあります。

その70パーセントのうち、
腰痛や下肢症状を
訴えていた方は
ほとんどいなかったそうです。

このような背景もあり
排尿障害や排便障害などの
馬尾症状を出さないヘルニアに関しては

無理に外科的手術を選択せず
保存療法で治していくという
スタイルも以前よりずっと増えて来ています。
(ただし馬尾症状を呈するヘルニアは手術対象です)

このデータや風潮から言えることは

大切なのは
『ヘルニアの有無』ではなく
『症状の有無』だということ

手術などによる除圧よりも
『神経興奮の抑制が優先』されること

この辺りでしょうか。

ヘルニアと診断されたからといって
バレエのキャリアはもう絶望的!
というわけではありません。

ヘルニアがあろうとなかろうと
神経症状や痛みが良くなれば
大半のケースでは
それほど問題ではないのです。

椎間関節に負担のかかる動作は多い

実際のところ、バレエの動作は
腰部の椎間関節(椎間板の上下の関節)に
負担がかかりやすいものが多く

バレリーナの柔軟性を持ってしても
椎間板ヘルニアのリスクを高めている
という点は否定できません。

伸展(そらす)動作や
回旋(ひねる)動作が多く
一旦、ヘルニアの症状が出てしまうと
痛みやシビレが収まるまでは
バレエの動作を行うのは
少し大変かもしれません。

一度やってしまうとかなり苦労するので
腰部から骨盤にかけてのケアは
バレリーナにとっては
とても重要なことだと感じています。

腰部や下肢に
痛みや不具合などの
自覚症状がなくても

筋力検査してみれば
パフォーマンスが低下していたり
周囲を触診してみれば
かなり強いテンションがかかっていたり
赤信号とは言わないまでも
黄色信号が点滅しているケースが多々あります。

潜在的に腰にストレスを抱えている
バレリーナはとても多いです。

突発的な衝撃もリスクの一つ

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椎間板ヘルニアの誘発リスクの一つに
突発的な衝撃というものがあります。

これは、バレエ動作の場合
バットマンなど蹴り上げるパと共に

『床への着地』がリスクになります。

この着地の衝撃というのが

意外と大きく影響しておりまして

『バレリーナの足から腰までの整合性』を
考える上で、絶対に干渉してくる要素が
着地です。

着地が上手=腰へのストレスが小さい
と言い換えてもいいくらい
ダイレクトに影響しています。

飛び上がった後にドンっと落ちてしまう方は
うまく体をコントロールできていませんので
ヘルニアを飛び出させてしまわないうちに
ショックを分散できる着地技術を習得しましょう。

バレエ由来のヘルニアに対する整体

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「バレエを踊っているのですが、ヘルニアになってしまって…」

という問い合わせを
結構な頻度でいただきます。

公演の都合、絶対に休めないということで
ペインクリニックを受診しながら
レッスンに出ている方も多数いました。

実際、ある程度のヘルニアからは
ロキソニンなどの経口・経皮鎮痛剤では
効かなくなることが多いので

座薬、それでもダメなら硬膜外ブロック注射
などの選択をすることになります。

ひどくなると
座薬でもブロックでも効かない方もいます。

当院では、
バレエ由来のヘルニアを整体するときは

【支持力の無くなってしまった腰部の働きを戻す】

【神経の興奮や痛みを安全に低下させる】

この2点を重視して施術にあたります。

この2点を意識した施術をすることで
結果的に
動けるようにする、踊れるようにする
ことを目的としています。

組織を激しく損傷してしまうと
どうしても完治までの
期間と回数が長引いてしまいますので

劇症になる前に、
ウチの施術でなくてもいいから
調整を受けて欲しいなと思います。

特に、足のしびれや走り抜けるような痛みなど
強めの神経症状が出てしまうと
回復まである程度の期間が
必要になりやすいので

ちょっと痛いな、怪しいな…くらいの
段階で早期に手配してあげてください。

早めの手配が
長く踊れる腰を維持するコツです。

お読みいただきありがとうございました。
御蔭様です。

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