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公開日:2018年2月16日
最終更新日:2018年12月7日

お世話になります。
稲城ひらお整体院
院長の津端です。

2週間ほど更新をがっつりと
サボっておりました。

色々とネタと引き出しが増えたので
本日よりバリバリと投稿を
書いていきたいと思います。

それにしても、
日中はだんだんと
暖かい日が増えてきましたね。

花粉症の方はそろそろ辛くなるでしょうか。

花粉の整体に関してはまた近々…

本日は
「整体とストレートネックの相性がいい理由」
を投稿します。

稲城ひらお整体院は
ストレートネックの整体、
得意です。

その理由と根拠を
まとめてあるので
ぜひお読みください。

整体とストレートネックの相性がいい理由

構造についての簡単な説明

ストレートネックとは
頚椎のアーチが
直線的になっている状態を示します。

背骨の首のエリアである
頚椎には若干のカーブがついています。

首の骨は重心に対して垂直ではなく
顔の方向に少し曲がっているのです。

このカーブを頚椎の
生理的前弯と言います。

この、頚椎の生理的前弯が
少ないと診断された状態を
ストレートネックと呼称します。

少し曲がっている(湾曲している)
ものが
直線に近い状態(湾曲が少ない)
になると
ストレートネックと認定されます。

ストレートネックが原因と考えられる症状

ストレートネックが原因になる症状は

肩こり、頭痛、吐き気、めまい、顎の痛み
首のこわばり、倦怠感、ふらつき などが挙げられます。

肩周辺のトラブルはもちろんのこと
頸部や頭部の問題にも影響する
考えられているようです。

椎骨の並びやカーブが及ぼす問題は

首の痛み

首のこわばりや肩こり、頭痛などで
整形外科を受診してレントゲンを撮影したところ
ストレートネック由来の障害であると
診断される方が数多くいらっしゃいます。

本来あるべきカーブやアーチが
少ない、あるいは失われているから
様々な肩から上の不調が起こるのでは…

という見立てが
ストレートネック由来の障害の
発生機序です。

頚椎をはじめ、
脊柱(背骨)のアーチや湾曲は
重力やショックを緩和するための
緩衝機構としての役割も持っているので
これは説得力のある機序のように聞こえます。

が、
ストレートネックは万病の元か?
と考えますと

個人的には
「あまり関係がないのでは」
と見ています。

頚椎エリアのみがストレートになる?

脊柱・背骨を構成する
最小ブロックを椎体と言います。

保健室や病院で
背骨の模型を見たことがある方は
何と無く想像がつくでしょうか。

ひょっとすると
今通ってらっしゃる整骨院や整体にも
置いてあるかもしれません。

後方に突起のついた円柱に近い骨が
縦に連続して並んでいるのが
脊柱・背骨の構造です。

頚椎7個
胸椎12個
腰椎5個
が縦に並び、
お風呂場のバスタブの栓をつなぐ
ポールチェーンのような
動きの特性を持っているのが
脊柱の特徴です。

このうち
一番上のエリアである
頚椎7個の並びが直線的だから
様々な不調が起こる

というのが
ストレートネック性不調の
考え方です。

脊柱という部位は
小さな骨がいくつも重なって
成立している部分です。

したがって、
椎体一個あたりの可動域は
極めて低く
全体が相補に動くことで
脊柱としての役割を果たしています。

この構造から何を言いたいのかというと

【頚椎のエリアだけが】
ストレートになるということは
脊柱の特性上、考えづらいのでは?
ということです。

頚椎は、生理的な前弯を持ち
胸椎は、生理的な後弯を持ち
腰椎は、生理的な前弯を持ちます。

つまり、
それぞれのエリアが
自然なカーヴを持って
相補的にバランスを成立させているため

人間の背骨は
「横から見るとS字を描く」
と言われています。

ですので
頚椎の生理的な前弯が消失している場合、
どこかでその前弯消失を
補う動きが発生しているはずなのです。

近視的に見れば確かにストレート

エリザベスカラー

例えば、首や肩が痛いと言って
整形外科を受診して
レントゲンによる映像診断を受けて

たまたま頚椎のアーチが直線的であれば
症状や愁訴と相まって
ストレートネックの可能性がある
という診断がつくのではないでしょうか。

確かに、
その部分のレントゲンだけ見れば
ネック(頚椎)がストレートなのです。

しかし、
もしこれをもう少し引いて見た場合
どうなるでしょうか。

前段楽で書いたように
頚椎のアーチが消失したとしたら
どこかのエリアのアーチで
アーチの相殺が起きていない場合は

重力下でまっすぐ
立つことは難しくなります。

頚椎周辺だけ見れば
確かにストレートネックでしょうが

距離的な意味で
少し離れて評価すると

胸椎の後弯増強や
腰椎の前弯減弱や
と判断できるような

立位及び座位での姿勢の不良が
しばしば見受けられます。

表記上しばしば、と書きましたが
実際のところ
ストレートネックと診断されて
整体を試しにこられた方は

ほぼ100パーセント
どちらかのエリア(胸椎か腰椎)
での位置の変異が起こっています。

ストレートネックは自然に起きたものなのか?

この段落が本文のキモになります。

「ストレートネックは自然に起きたものなのか?」

という点が焦点です。

と言いますのも
「ストレートネックだからしょうがない」
という診断や見立てをされた場合

生まれつきの、先天的な
形成の異常ということになります。

だとしたら物心ついた頃には
不調や不具合が発生していないと
整合性が取れませんよね。

最近はストレートネックの低年齢化
などという報告も聞きますが

それでも、
発生は大体思春期前後での話です。

他の要因

例えば、胸椎の後弯増強
例えば、腰椎の前弯減弱
例えば、消化器系の慢性緊張

などで
ストレートネック状態に
たまたま位置が変異していただけでは?

という可能性が捨てきれません。

成長とともにストレートネックになった
という意見も考えられますが

相補的な位置の関係性の狂い
という可能性が完全否定されてから
考えても遅くはないと思います。

先天性ストレートネックと
ストレートネック状態は
似ているようで全く違います。

思うに、
世のストレートネックの大半は
後者の
ストレートネック状態であり

擬似的なストレートネックなのではないか?
というのが私の意見です。

本当に
構造的なストレートネックであれば
視野の確保の段階で
相当なデメリットがあるはずです。

首コリや肩こり以前に

横が向けない…とか
振り向けない…とか
そういうレベルの愁訴が
最優先で出てくるはずなのです。

相関性による不調は整体的な目線は相性がいい

ここでタイトルに戻ります。

なぜ、
ストレートネックと整体は相性がいいのか。

その根拠は、

大半のストレートネックが
位置の相関性によって発生する症候群
だからではないか?

という前提に基づきます。

整体というジャンルは
メスも持てませんし薬も出せませんので
目線や角度を変えて
相補的な調整を偉ばざるを得ません。

怪しいからオペしてみよう
ですとか
この薬を試してみよう
ということが
基本的にできない立場です。

逆に言えば
患部を切る必要がない症状や
薬を飲む必要がない症状とは
相性がいいのです。

だから
整体とストレートネックは
相性の良い組み合わせだと
私は考えます。

不具合が消えればストレートでも大丈夫!

親指サム

過去に首や肩や頭痛に悩まされ
整形外科を受診したところ
ストレートネックだと診断された方でも

諦めたり悲観する必要はありません。

あなたのストレートネックは
先天的ストレートネックというよりは
後天的ストレートネックであり

それも、骨の変形段階ではなく
位置の狂いによる
擬似的ストレートネックである可能性が
とても高いと思われます。

ストレートネックの不調は
ストレートネック状態を
解除してあげれば自然収束します。

首や肩をゴリゴリマッサージしたり
痛い鍼を打つ必要もありません。

頭部の位置がちょうどいいところに
納めてあげれば
ストレートネックと診断されてても
意外と大丈夫になりますよ。

バレリーナはストレートネックに憧れる?

さて、ちょっと余談っぽくなりますが
バレリーナとストレートネック
お話を書かせてください。

稲城ひらお整体院では
一般整体の他に
クラシックバレエ専門の
整体を行っています。

バレリーナは、一般的に
首がすらりと長いイメージがありますよね。

その形状は、
超ストレートネックと評しても
差し障りがないくらい

普通の人よりも首と頭が長く
直線的に上に伸びています。

ともすれば
バレリーナのストレートネック問題は
一般の方よりもより一層
深刻なものになるのではないかと
思われるでしょう。

私は、
首の長いバレリーナを
他のご同業の方に比べて
かなり多く施術していますが

「ストレートネックを治して欲しい」
と言ってお越しになるバレリーナは
居ないわけではありませんが

超少数です。

逆に

「ストレートネックにして欲しい」
というリクエストは過去に何度も受けてます。
(丁寧にお断りして居ますが)

あれだけ首に負荷がかりそうな
振る舞いをしているのに
ストレートネックが辛いバレリーナは
そこまで多くないんです。

なぜかというと
クラシックバレエのメソッドの中には
ストレートネック状態を
相殺するやり方が
内在されているからなのです。

今回のブログ内容に
「ストレートネック・エブリシング・オーケー」
というような、妙な余裕が漂っているのは

ストレートネックと診断された方
及び
ストレートネック予備軍のバレリーナを
すでに多数施術して、
いい成績を出しているからなのです。

そして、症状の強い
ストレートネック状態であっても

バレリーナが使っている身体運用を
ちょこっとセルフケアで覚えてしまえば
だいたい収束していくのです。

というわけで
ストレートネックでお悩みの方は
ぜひ稲城ひらお整体院へお越しください。

首や肩にはほとんど触りませんが
いい変化を引き出せると思いますよ。

お読みいただき
ありがとうございました。

御陰様です。

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世田谷区宮坂にある整体院リエールです。
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