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公開日:2017年8月8日
最終更新日:2018年12月7日

お世話になります。
稲城ひらお整体院
院長の津端雄大郎です。

本日は
「成長期のお子さんのオスグット・シュラッター病」
について投稿します。

オスグット・シュラッター病とは?

オスグット・シュラッター病とは
スポーツなどに勤しむ10歳〜16歳くらいの
成長期のお子さん(特に男子)に好発する
脛骨(スネ)の痛みです。

お子さんが部活動やスポーツを
やっているならば
お友達やチームメイトに
「少なくとも一人は居る」くらい
よく起こるスポーツ障害と言えます。

オスグット・シュラッター病の特徴として

・反復動作によって増悪する
・膝を使う動作で増悪する
・活動に制限がかかるほど強い痛み

などが挙げられます。

スポーツや部活動などで
同じ動きや練習を繰り返すと悪化し
膝や太ももに力が入る動作をすると悪化し
かなり鋭い痛みが走ることも多いという

比較的ありふれていても
結構厄介な症状であると言えます。

成長期のお子さんに好発する

成長期の膝の痛み

先述の通り、オスグット病は
成長期のお子さんに好発します。

中高生で膝やスネの痛みを訴え
整形外科を受診して
オスグッド病だと
診断されるケースは本当に多いです。

年齢的に
骨や関節が成長段階であるため
強度的に弱いのかなと推察しますが
プロスポーツ選手(特にサッカーやバスケット)
などでは成人後でもしばしば発症するようです。

多くの「スポーツ挫折」の原因になる

そんなオスグット病の一番厄介な点は
「スポーツ挫折」の直接の原因となることです。

オスグット・シュラッター病が原因で
スポーツをやめたり、部活を引退したり
運動から離れてしまったりする
成長期のお子さんがとても多いのです。

オスグット・シュラッター病は
そんなに難しい症状なのか?と言われますと
症状の程度にもよりますが
極めて難治ということはありません。

ただし、
だましだまし使っていたり
適切な処置を取らない場合は

悪化したり、パフォーマンスに
強い悪影響を及ぼすまでになります。

私は、オスグッド病には
積極的な整体治療をお勧めしています。

オスグッド・シュラッター病の後遺症

横坐り

成長期に
オスグット・シュラッター病を発症し
その後適切な処置を行わなかった場合

成人後にも膝に後遺症としての
不調が残るケースが多く見られます。

社会人野球やフットサルサークル
趣味のジョギングやトレーニングなどで
ある程度の負荷がかると
膝に問題が起きるという訴えがほとんどです。

当院に膝の問題で
お見えになるお客様におかれましても

過去の既往歴をお伺いすると
「学生の時にオスグットやってまして…」
と仰られる方がとても多くいらっしゃいます。

オスグット・シュラッター病は
スポーツや運動などで
膝を使わなければ自然治癒すると
言われていますが

果たして根っこまで
全て自然治癒するか?と
言われますと、正直なところ
私は疑問に感じます。

『膝に負荷がかかる仕組み』
そのものを改善していかない限り
激しいスポーツや慣れない運動で
膝の痛みが再び惹起されるのは
ある意味当たり前のことだと思います。

膝関節は壊れ物の消耗品

オスグッド・シュラッター病だけではなく
膝に関わる愁訴・疾患は数多くあります。

膝周辺の腱・靭帯・筋膜への損傷は
比較的早く改善する傾向にあります。

軟部組織は血流量が多く
新陳代謝も早いため、
一概に治りがいい傾向にあります。

もし損傷が
関節レベルにまで至っている場合は
治癒までの期間が
どうしても長くなります。

関節や骨は筋肉に比べると
血流量が低く代謝性が低いため
壊れた部分が新しい状態で
再生するまでに
ある程度の月日が必要になるからです。

関節は壊れ物の消耗品という認識は
絶対に持っておいた方が良いと思います。

膝関節でも股関節でも
完全に壊れてからの再構築は
現実、難しいところです。

そうなると外科手術による
人工関節への置換を
選択することになります。

以前に比べて人工関節の
クオリティは劇的に
向上したと言われています。

それでも、全ての患者さんが
完全に痛みや不具合を消失できるかといえば
そういう手術ではありませんし

人工関節の寿命が延びたとはいえ
やはり10年ちょっとで
再度新しい人工関節に置換する必要があり
その際の患者負担はとても大きなものになります。

人工関節と人体の自然な関節との
最大の差異は代謝性にあると思います。

つまり、生きているかそうでないかの違いです。

関節が生きているうちに手を打てば
関節の代謝性を味方につけて
自然に治っていく方向に持って行けます。

まるまる取り替えないと無理、となりますと
どれだけ新品新型の人工関節を入れたところで

それは「生きていない」関節ですので
代謝性という側面では
どうしても天然の人体には敵いません。

「関節は消耗品、壊れる前に保護を」
というアナウンスは
単なるコマーシャルや広告ではありません。

関節に代用品はありますが
完全に同じものはありません。

成長期の疾患はすぐに適切な処置を

女性O脚

オスグット・シュラッター病に代表される
成長期の疾患は、成長期のうちに
適切な処置を行うことが何よりも重要です。

大人になり
「後遺症」になってから治療をするよりも

成長期のお子様にとって
スポーツ、部活動などで
諸般の損失が劇的に少なくなります。

何より、成長途中での障害は

膝の形の歪みや身長の伸び不足、
強度の強いO脚など、
身体の形成にも影響することがあります。

成長期のお子さんがリアルタイムに
痛みや不具合にお悩みの時は

絶好の治療チャンスであり、
今後の分かれ道に立っている瞬間です。

大人になってから後悔しないために
オンタイムでの整体をご検討ください。

お読みいただきありがとうございました。
御蔭様です。

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