幼い娘の大好きなバレエですが、レッスンで思うように身体が動かせないために
「楽しくない、やめたい」と言い始めたことがきっかけで通い始めました。
癖としてついてしまったところを治していただくとともに、実際は身体の動かし方を知らないだけということを教えていただき毎回出る宿題を娘は楽しみにし、また少しずつ動くようになる身体が嬉しくて、小さな娘も通い続けることができました。
少し怖がりな娘ですが、小さな子供へもとても丁寧に優しく接して下さるため親としても安心してお任せすることができました。
これからも娘の身体の成長とバレエの成長のために帰国のたびにうかがわせて頂きたいと思っております。
娘がこれからもずっとバレエを大好きで長く続けていくことができますように…。
またどうぞ宜しくお願いいたします。
(匿名希望)
※お客様の体験談であり、効能や効果を保証するものではありません。
運動学的に正しく身体を使うことは簡単なようで見えて実はとても難しいことです。
その人その人ごとに身体の作りや関節の柔軟性、筋力などの条件は違います。
極端なことを言えば、誰一人として同じ運用ができる人はいないのです。
こういった身体運用の多様性は、日常生活においてはさほど問題にはなりません。
しかし、クラシック・バレエの動きには一定の正解があります。
バレエにおける正しい動きがなかなかできない人もいらっしゃいます。
それを無理に行うと身体の変形や不調が発生してきます。
無理やりに開いたターンアウトなどが良い例でしょう。
七歳のお嬢様にとって、初めての整体はとても緊張されたと思います。
ですがこの年齢で問題を早期に解決できたことは、先々のバレエキャリアにおいて
とても大きな意味を持つと思います。
どうぞこれからもバレエを踊ってください。